仕事を辞めたい日本代表

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男性ばかりのIT業界をセクハラで辞めました

      2016/02/07

私が勤めていた会社は地元での優良企業でした。しかし、田舎では未だ未だ男女差別があります。私が勤めていた会社は社員数千人規模ですが、総合職の女性社員はたった3人。私は4人目として採用されました。同期では、私だけが総合職ということもあり、嫉妬などから孤立していきました。しかし、同じ部署に同じ総合職の女性社員がいたことから、私は救われていました。ですが、入社4年目で部署変えになり、私以外は全て男性の部署への配属になりました。それからは、私にとってセクハラの日々が始まったのです。同じように総合職なのですが、女だからお茶汲みをしろと言われたり、服装などにも細かなチェックが入るようになりました。また部署の飲み会は必須なのですが、そこでは酔った上司に抱きつかれたり、キスをせがまれることもありました。私以外は全て男性なので、助けてくれる人はいません。助け舟を出してくれる方がいない事は、私にとって地獄でした。その頃から、私は仕事を辞めることを家族や恋人に相談するようになりました。両親からは、それでも地元の優良企業だから辞めないで欲しいと言われ、ある程度はお金をもらうから我慢するしかないと言われました。私は、それは全く理解出来なかったのですが、両親は毎日話を聞き励ましてくれるので、辛くても仕事を続けることが出来ました。そんな中、私が退社を決める決定的な事件がありました。それは、総会での営業部長からの言葉でした。私の所属部署がラブホテルのシステムの受注をとりました。その話の中で、「○○さんは、ラブホテルよく行くからシステムよく知ってるでしょ。ラブホテル大好きなんだから担当にしてあげようか?」と社員70人程がいる前で、私の名前を名指しで指名してきたのです。それにも関わらず、社長をはじめ誰1人として、この発言に突っ込みなどを入れる方はいませんでした。この瞬間、私の中で何かが切れたように感じました。会議終了後、私は無言で退社し1人で近くの公園に行きました。そこから、両親に会社での出来事を話しました。自然と流れてくる涙に両親は、辞めることを反対してごめんと謝ってくれました。その言葉にわたしは家族の温かさを感じました。そして、帰宅して直ぐに家族で退社届けを書きました。そこには、今までのセクハラの内容を事細かに記載しました。会社からは、たった300万円のお金を渡され、公にしない口止めをされ、退社となりました。

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