仕事を辞めたい日本代表

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仕事を辞めてよかったこと、悪かったこと

      2016/02/07

私は製造業の営業部で営業アシスタントをしていました。仕事の内容は受注業務がメインで一般事務よりは責任を持ってすることができる仕事でした。女性社員にも出張出張があり、一応昇格の道も地味ではありながら用意されていたので今振り返ればやる気さえあれば社内で登れる階段はあったのかもしれません。ただ実際には女性社員で男性並みに昇格していくスタッフはおらず、結局は寿退社をするか、独身が続けばいずれどこかで退職をするというのが私がやめた当時の女性社員の入社後のコースだったように思います。退職することを決めた理由は色々とありましたが、当時は単調で変化のない仕事内容や、それ以上大きく変ることのない仕事場の環境などに行き詰まりを感じていたということや、その仕事内容でいただける給与について妥当なものなのか、それともがんばればもっと自分は何かできるのかということを真剣に考えた時期と丁度重なったということだったと思います。辞めたときには勤続7年だったので辞めたときに解約して精算した厚生年金やその他の福利厚生を手放したという事実には自分自身の中でかなりインパクトがありました。実際に生活は苦しくなりましたし、将来についても確固とした目途が立っていたわけではないので不安になったりしました。しかしながら、退職後は自分のやってみたかったことにチャレンジをしたり、ボランティアという奉仕の仕事をして、それまでの「会社人」から本当の「社会人」にはなれたと思います。製造業の営業部で働いていたころは、残業が非常に多く、家には寝るだけに帰っていたようなものでした。社会にかかわりがあるというよりは、会社関係にかかわりがありすぎてもっと広い世界がわかっていなかったと思います。その後に様々な会社を派遣社員として経験をしたり、様々な職種を体験してとても世界が広がりました。また、仕事が変るたびに新しいことをどんどん覚えなければならないのも退職・転職の魅力でもあります。あの時にもし会社を辞めずに今も働いていたらと考えると、あの時にはせっぱつまって会社を辞めてしまったけれど、残ってキャリアを積む道もひょっとしたらあったのではないかと思ったりもします。それは後悔というほどのものではありませんが、もしかしたら辞めなくてもよかったかもしれないというような気持ちです。でもやめていなかったら現在の経験やキャリアはなかったのだと思うと、転職や色々の職種を経験することは自分を高めることにつながるのだと感じます。

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