仕事を辞めたい日本代表

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経営者にとって想定外だった私

      2016/02/07

結婚して半年、新しい生活にも土地にもなれてきたので、さぁ働こうかと思い薬局の医療事務として働きだしました。
自転車で30分の少し遠いところでしたが、薬を覚えることも面白く、事務のほかのスタッフさんとの会話も弾み、「仕事楽しい!」と充実した毎日をおくってました。

薬剤師さん2人いまいたが、これがまた変な人たちで一人は出勤一分前は当たり前、いつも髪はボサボサ。
もう1人の年配の男の薬剤師さんは足がくさい!
事務のスタッフさんが嫌味でその薬剤師さんの活動範囲の足元に芳香剤をおいても、液体が色が変わるほど。
経営者は女性ですが、最初の面談とたまに顔をあわせるぐらいで、まぁまぁ楽しくやってました。

そして半年ほどすぎて私が妊娠し、つわりが始まりました。
嘔吐はしなかったものの、食べつわりで何か口にいれていないと気持ち悪い気持ち悪い。
それでも周りのスタッフさんが私が接客しなくてもいいように配慮して、パソコン仕事で座っていられるようにしてくれていました。

そしてたまの訪問の経営者が来店。
「どうしたの?」と聞かれ、「妊娠してつわりがあるんです」と受け答えしたところ、「想定外やわ」と一言。
そのあと、薬局のチェックをして出ていかれました。
その一言にスタッフがひいていました。
なんせその女性の経営者は、小さい男の子が1人いるのです。
妊娠して「おめでとう、大丈夫?」の言葉も一つもなく、迷惑そうに「想定外」とは子ども1人育てている人の言葉とは思えませんでした。
そのあと、事務スタッフの上司のもとに、
「妊娠してるの人、ずっと仕事しないよね?復帰しないでしょ?いつやめるのかな?」と何度も何度も電話があったようで。
早くやめてほしいいんだろうな、という感じでした。
そんなこともうすうすは感じ取っていたのですが、
つわりがあってしんどくても、頑張ってやってきたことがだんだん悲しくなってきました。
ギリギリまで働こうと思っていましたが、経営者が来るたびに「何言われるのか」と思うと、気持ちが滅入ってきたので、
やめることを決意しました。
経営者にやめることを伝えると「わかりました」と一言。
そして事務の上司に「次のアルバイトさん募集かけるからね」と言って帰っていきました。
すごい、人の気持ち一切考えず!
こうでもないと経営者は務まらないのか、とすら思いました。
やめるときには事務の上司のひとは「あの人あんな人だから、やめて正解かもよ」とぽつり。
この薬局自体も長くないかもなぁ、とお店をあとにしました。

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