仕事を辞めたい日本代表

当ブログは仕事を辞めたくて、仕方がない人間が運営しているサイトです。体験談を多く掲載していきます。

*

上司と気が合わず、システムエンジニアを辞めたいと思っていました

      2016/02/07

今から6年程前の話になります。大学でITを学び、その知識を活かした職業に就きたいと思っていました。
就職活動でまさに私の希望に合う企業を見つけることができ、ダメ元で面接を受けたところ、無事に内定を得ることができました。
入社するまでは希望に満ち溢れていました。1か月間の新人研修を済ませ、希望のIT部署への配属が決まりました。
これからシステムエンジニア(SE)としての人生が始まるんだと期待に胸が膨らみました。
配属された部署は、私と同じ大学出身者が多く、和気あいあいとした雰囲気の良い印象を受けました。
社員の年齢も全体的に若く、堅苦しさも全くなく仕事がしやすい環境だとも感じました。
先輩方はとても親切に接して下さり、何でも分からないことがあると時間をかけて丁寧に説明をして下さいました。
実際の業務は、大学で学んだ知識がそのまま活かせる内容でしたので、大学の4年間が本当に無駄ではなかったと思いました。
毎日が慌ただしく過ぎていきましたが、SEとしての自信がついていき、とてもやりがいを感じていました。
私が入社をした時期はちょうど新たなシステムを導入した時期で、会社としては猫の手も借りたい状態でした。
入社して数か月の新人の私にもシステム開発関係の仕事が与えられました。
周りの忙しさを見ていましたので、私でもやれることがあるのであれば役に立ちたいという一心で精一杯、仕事に向かいました。
本当に忙しい時期は、深夜2時まで仕事をし、一旦仮眠を取りに自宅へ戻り、朝7時にまた出社をするという生活を送っていました。
栄養ドリンクと眠気覚ましに濃いブラックコーヒーを飲むことが日課になっていました。気が張りつめていたせいか、幸い体を壊すことはありませんでした。
元々、給与設定も高めな上に残業代もつき、収入面では当時はとても恵まれていました。しかし、当然そんな激務に耐えられず、周りで体調を壊す人が出てきました。
その一人が私の上司でした。その上司も私と同じ大学出身であり、大学の先輩後輩とだけあって、お互い初めから親近感を持っていました。
上司とも良好な関係が築けそうだと思っていました。その上司は、どうしても先延ばしにできない仕事があるため、無理やり調子が悪くても出社をして来るようになりました。
そして、少しでも気に入らないことがあると怒り、不機嫌な態度で私も含め周りの人間に対して接するようになったのです。
職場の雰囲気が悪化し、上司とコミュニケーションも取りにくいため、業務が円滑に進まないこともありました。
この時期から一気に私自身の仕事に対するモチベーションが低下し、仕事を辞めたい意思が出てくるようになりました。
仕事にやりがいを感じなくなり、仕事を淡々とこなす日々が続きました。結果的には、会社の経営状況が悪化をし、リストラにより辞めることになりました。
自分から辞意を伝えずに済んだ上、退職金も上乗せされ、私としては好都合でした。仕事の良し悪しは、良い人間関係が築ける環境かどうかで決まると思う経験でした。

 - IT