仕事を辞めたい日本代表

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忙しすぎて、webデザインの会社を辞めました。

      2016/02/07

中途採用でwebデザインやwebマーケティングを行っている会社に入社しました。入社した理由は、面接をして下さった方がとても頭のいい方で、ぜひこの人と一緒に働いてみたいと思ったからというのが一つ。もう一つはwebの業界はこれからますます広がっていくと感じていたので、学んでおいて損はないのではないかと思ったから、というものでした。実際働いてみると、私の動機は間違いではなかったと感じました。のちに上司となった、その面接をしてくださった方(ここではUさんとします。)は、一言でいうととにかく仕事ができる人でした。プレゼンの仕方、仕事の取り組み方、お客さんとの距離の取り方、縮め方、私たち部下に対する接し方。何をとっても仕事ができる人って、こういう人のことを言うんだなと感じました。仕事ができる男をまさに体現しているような人でした。この会社の前職では、仲のいい先輩や後輩はできましたが、尊敬できるという人はいなかったので、私にとっては、初めての「仕事で尊敬できる上司」でした。また二つ目の動機、web業界を学んで損はないと思った、という点についても、その通りだったと感じています。今は転職をし、別の会社で働いていますが、そこでもwebの知識は役立っています。どうやってweb広告ができているか、そもそも広告とはなんなのか、web業界は今どうなっているのか、webサイトはどういう仕組みでできているのか、デザイナーさんやディレクターさんはどうやって仕事をしているのかなど、その業界に入らなければわからなかったことをたくさん知ることができました。webの分野は今、どこの会社でもデザイン部署やwebを専門に行っている部署があるほど、メジャーな仕事になったので、ちょっとした会社の打ち合わせなどでも、その時身につけた知識は役に立っています。そのため私は、社会人として色々な経験を積むことができたこの会社には、とても感謝しています。
ではそんな会社をなぜ辞めたか。それは単純に、忙しすぎて体を壊したからです。ベンチャー企業だったため、従業員数は全部で10名程度。にも関わらず、いくつもの大企業の案件をいくつもかかえていました。それをUさんはじめ、ディレクター、デザイナーの皆さんが、次から次へとさばいていました。タクシーで帰ることも、2週間休みがなかったこともしばしば。働けてよかったと思える会社だったことは間違いないですが、やはり体は資本だなと痛感しました。これ以上働くのは体調的に限界だと思い、退職することを決めました。

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