仕事を辞めたい日本代表

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ワンマン女社長の嫌がらせ〜広告代理店〜

      2016/02/07

それは私が21歳の頃。初めて就職した外資系の会社でのことでした。
ある年末に突然社長から、来年から皆さんは株式会社○○の社員になります。と重大発表が…。
なんと、海外の会社の権利を会長が他の会社の社長に売って…つまり会社と一緒に社員もろとも身売りされたということだったのです。一応雇用条件は今まで通りで社員になんのデメリットもないという話でした。
ところが、年末年始の休日、どちらの会社からも給料が出てない…から、暗雲立ち込めるスタートでした。
そして、新しい会社の社長は推定50代独身女社長。ふらっとショップにやってきては、自分が気の合う社員をいきなりお昼に連れ出す始末で周りは迷惑被っていました。
そんなある日、社長が店長と若い子達にごちそうするという話になり、居酒屋とラウンジに連れていかれました。そこで酔った店長は、私と社内恋愛していた彼に、お前ら結婚するのか?と一言。えっあなたたち付き合ってるの?との社長の驚きに私は嫌な予感がしました。
そしてその次の日、店長から、本社に三日間勉強に行くように言われました。
ところが、本社へ行くといきなり制服採寸からはじまり、仕事の指導…どうみても三日間という雰囲気ではありませんでした。三日間と聞いたと言っても何の話?ととぼけられ、ショップに寄って店長にかけよっても、社長の言うことにはさからえないとのこと。明らかに店長が社内恋愛をばらしたからなのに…。私がいなくなったショップは、管理がぐちゃぐちゃになりパニック状態で、一人二人と徐々にみんなやめていってしまいました。
一方私は、今までと全然違う仕事を任され、やりがいも面白味も全くなく、ボーナスをもらったらやめてやるという思いで毎日働いていました。
そして待ちに待ったボーナス。もらったその日に辞表を提出しました。
有給を全く使ったことがなかった私は有給を使えないか聞くと、やめるのに有給なんてとれるはずないでしょ。なにいってるの。との一言。一般的に有給消火してやめるものと知ったのはそれから数年後で、悔しい思いをしました。
有給だけでなく、年末年始の給料が抜かれていたこと。職業安定所で、そういうときは労働省に訴えてくださいと言われたり、社会人になり、色々身をもって知らされた会社でした。
どう考えてもあれはいわゆるブラック企業だったのでは…と思います。
因みにグラフィックデザイナーは徹夜をしたり、毎日のように残業をしているのに残業代は無し。出るのは夜食だけ。何のためのタイムカードだろう…という状況でした。
今の私の社会経験と知識があれば突っ込みどころ満載だった会社。あの会社の未来に栄光はないだろうなあと今でも思います。

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