仕事を辞めたい日本代表

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休みなく働いていた食品小売業を退職しました。

      2016/02/07

私は食品のスーパーマーケットで勤務しておりました。

現在は退職しているのですが、当時の事を思い出し書きたいと思います。

私は基本飽きっぽくて、色んな業種を転々としていたタイプでした。

ただ小売業という分野の経験はなく敬遠していました。

主な理由として「休みが無い」というイメージが強くあり、転職サイトやハローワーク、無料求人誌にも常連だったので
そのイメージだけで敬遠していました。

ただ、そうも言っていられない年齢になり「次何をしようか」と考えた時、「�@未経験可」「�A給料が高い」という優先順位をつけて検索したところ
とある食品スーパーが出てきました。

心情的には「休みが無い」といったマイナスイメージもあったのですが、思い切って応募し無事採用に至りました。

最初に入社した場所は、新規オープン店舗で最初からハードルが高かったのですが、既存の店舗社員から指導を受けました。

現在は労働基準法が厳しく、会社のイメージにも直結するので、法律厳守で労務管理している会社は大変多いと思いますが
当時は朝から晩まで必死に働いていました。

その食品スーパーというのはいわゆる「薄利多売」というキーワードがあり「安く仕入れて安く売る」「回転数(いっぱい売って)利益を得る」という企業理念なので
安い物目当てに来るお客様は多く、品出しした商品はすぐ持って行かれ、品出ししている最中に大型トラックが来てドカンと荷卸し、荷卸しした商品を検品し
各部門に振り分けて売り場に持って行き、品出しをするといった一連の流れが、非常に苛酷でした。

品出しだけではなく、そこにお客様も絡んでくるので、例えば作業途中でも聞かれたら案内し、戻って来た時にまた聞かれて案内し、また聞かれて・・・・
といった作業の進まない展開も多く、非常にストレスを抱えていました。

他にも「パート・アルバイト募集しても来ない」「急に休む」といった慢性的な人員不足が常に付きまとっていたので、社員はその分休憩時間を削って作業しなければ
ならない状態になりました。

そういった苛酷な状況になると、社員も辞めていきパート・アルバイトも辞めていくような悪循環が生まれ、店自体の存続問題にも繋がりました。

この仕事から学んだ事として、仕事をするうえで「余裕」というのは大事だと痛感しました。

常に追われている状況で作業をしていると、考える暇もなく何も生まれません。

私はこの仕事自体はかなり大変だと思いますが、最悪な仕事とは思いません。

食は生きていくには必要不可欠であり、お客様に支持されている仕事だからこそ、もっと慎重に選ばなければいけないと思います。

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