仕事を辞めたい日本代表

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人間関係ドロドロのガソリンスタンド

      2016/02/07

私が高校生だったころ、自衛隊の募集に漏れて、新たな就職先に自宅近くのガソリンスタンドに就職した。

入りたての頃は、やさしい人たちが揃っていると思った。

だが、それは大きな間違いであったと気付かされた。

まず、入ったばかりで給油も出来ない私は、いきなり客に怒鳴られた。

しかし、助けに入ってくれる人はおらず、ひたすら謝り通して、なんとか助けに入ってもらった。

他にも仕事の始めに、顧客のコード番号を教えてもらうのだが、きちんと全てを説明してくれるわけではなかった。

私は、同じようなコードが何個も並んでいるところに、きちんと正しいコードを選ぶことが出来なかった。

全く同じ名前の顧客コードの名前が存在し、顧客によってそれを使い分けなければならないというのを聞かされていなかったのだ。

端的に言えばこれは事務員のミスなのだが、そんなコードの扱い方を知らなかった私は、顧客との間にトラブルを起こした。

そのミスをしているはずの事務員に怒られ、有りもしないような悪口まで叩かれてしまった。

このガソリンスタンドには、女性スタッフは3人いる。

その3人のお互いの仲は険悪だった。

1人どこかに居なくなれば、その人の悪口大会が開催され、それに合わせなければいけなかった。

特に事務員はその傾向が顕著で、みずからの仕事を放棄してまで、悪口を言いに店にでてくるような人だった。

一番長く仕事に在籍しているはずの彼女は、一番仕事をしていない。

それどころか、変な噂話ばかりして、人の悪口しか言えない性格のようだ。

また、他の従業員達も同様に、面と向かって言わずにコソコソと耳打ちするように何かを話しているのだ。

私のいる目の前で。

率先して仕事をすれば、叩かれるし、仕事をしなければ、また叩かれる。

常に目立たない程度の丁度いい塩梅の仕事量を見極めなければならなかった。

働いている私は、働くのが馬鹿らしく思えてきた。

そのうちに、私の体に異変が起こるようになってきた。

夜寝付くことができない。

きちんと意識が保てずぼーっとすることがある。

そんな状態が続いた私は、精神科を受診した。

私は中等症欝エピソードという診断を受けた。

会社には言わずに、仕事を続けていたが、私はついに限界を迎えてしまったようだ。

ある日、体が鉛のように重くなり動かすことが出来なくなった。

仕事早退し、重い体をなんとか医者まで運んだ。

この出来事をきっかけに私は仕事を辞めた。

今は新しい仕事を探している。

とりあえず、仕事を辞めたことでプレッシャーからは開放されたようだ。

しかし、鬱病の傷跡は私をまだ蝕んでいる。

体を壊してしまう前に、その場から脱出すること。

これが出来ていれば、私はまだ元気でいられたかもしれない。

今回のことで学んだことはたくさんあった。

人間はみんな心が綺麗ではないこと。

新しい社会に夢を持って出てきた私はこのギャップに大きなショックを受けてしまった。

人間はあんまり綺麗なもんじゃない。

それくらいの覚悟で仕事に臨むべきだったと後悔している。

もし、この記事を読んで、これから仕事をするという人たちには、私と同じような結末を迎えて欲しくはない。

夢を持つのも大事なのだが、みんながみんなやさしく、綺麗な心を持つとは限らないと警鐘を鳴らしておきたい.。

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