仕事を辞めたい日本代表

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小さなケーブルテレビ局の取材スタッフでした。小さな会社ゆえのやりたい放題なワンマン運営会社でした。

      2016/02/07

22歳の時に、地元を遠く離れた田舎にある小さなケーブルテレビ局に入社しました。
メディア系で働く人は、業種的にも性格がきつい人が多い印象だったので、大きな会社でたくさんの人と関わり、複雑な人間関係で窮屈な思いをするくらいなら、田舎の小さなケーブルテレビ局に入社し、どちらかといえばアットホームな雰囲気で小さな地域のニュース取材などをしたいと思ったからです。
その会社は、放送制作部が4人、事務員が1人、ケーブル作業員兼専務が1人、の6人で仕事をしている、本当に小さな会社でした。
私が最初におかしいなと思ったのは、小さなカメラをインテリアの隙間に見つけた時でした。
テレビ局なので、カメラがあることにさして疑問は持ちませんでしたが、専務と仲が悪く、程なくして辞める事になった放送制作部の部長が、「専務は職場に監視カメラをつけているから、一人の時にでも着替え等は絶対にしない方が良い」と、辞める直前に教えてくれました。
よくよく見てみると、そのカメラはキチンと稼働していました。
人数が少ないゆえに土日等、一人で出勤することもありましたし、夏場は汗だくになって帰ってくるので、その場で着替えたりもしていました。
カメラを設置していること自体には異論はありませんが、なぜ、就職したときにそのことを教えてくれなかったのか、とても不信感を持ちました。
更衣室も無いし、一人出勤も多い会社なので、知らなければカメラがあるところで着替えてもおかしくない状況です。
カメラが見ているから、ひとりの時にでもちゃんと仕事をしろよ。という意味合いなのなら、設置している事を教えることで、抑止力になるはずです。
それをあえて言わない。密かに監視していることが非常に気持ち悪く、会社自体に不信感を持ちました。
小さな会社だったので、社長は名前を貸しているだけで、実質かじ取りをしていたのは専務でした。なので、その行動をとがめる人が誰もいなかったのです。

私は、仕事中体調を崩したことがありました。
吐き気とめまいがひどく、だれか他にいてくれたら取材を代わってほしかったですが、その日は一人出勤のため、代われる人はおらず、取材に行けなければ、ニュースに穴があいてしまうため、体をひきずりながら取材先に行き、トイレで何度も吐きながらなんとか撮影を終え、帰社し、そのまま職場のソファで少し横になって休みました。
しかし、その翌日から専務と主任(お局)の風当たりが強くなりました。
私は、すぐに、監視カメラの映像をチェックされて、さぼって昼寝をしていたと勘違いされたんだと思いましたが、そもそも私はカメラの存在を知らないはずの人間なので、言い出せず、それが引き金になり結局会社を辞めました。
この件で、主任(お局)からの風当たりも強くなり、なぜ?と思っていましたが、専務と主任は不倫関係にあり、すべての情報が共有されていたことも知りました。
入ってみないと会社の雰囲気というものは分かりませんが、小さい、人の少ない会社の怖さを知った経験でした。

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