仕事を辞めたい日本代表

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SE入社5年目……体も心ももう限界

      2016/02/07

とある中小IT企業でSEの職について5年になります。大学で情報系の学部にいたときは、自分のスキルをフル活用できるし、どちらかといえば夜型人間の自分には合っているから、やりがいもあって融通もきいて最高の職場だとおもっていました。しかし、今は昔の自分の楽観的な見通しの甘さが恨めしくてたまりません。
入社してしばらくはその想定通りだったのですが、半年もたつと職場の特殊性が見えてきました。午後から夜中にかけての拘束時間が異様に長く、定時に帰宅なんてもってのほか。退勤したときに日の出を見たことも、一度ではありません。勤めはじめてからだんだんと生活リズムが狂い始め、友人や恋人との予定もなかなか合わせることもできなくなりました。有給休暇は溜まっていく一方で、たまの休みも睡眠時間で費やしてしまい、趣味の音楽のライブももう3年は行けていません。入社して2年目に、大学で出会って結婚の約束までした彼女とは別れてしまいました。別れるときには「全然デートしてくれないし、しててもいつも疲れてて眠そうでつまらない」と言われてしまいました。
仕事にやりがいがないのではありません。スキルや能力を活用できる仕事には変わりありませんし、けして給料も安くはありません。最近は大きめの案件を任せてもらえるようにもなり、充実しているとは思います。ただ、身体も心も休まらなくて……そのせいで仕事の内容まで嫌いになってしまいそうなんです。疲れているはずなのに不眠の状態が続いたため昨年の秋に受けた人間ドックでは、いくつか異常値が出ていました。専門の機関に行ってしかるべき検査をしてもらうように通達され、実際にいくつか検査をしたのですが、どの医療機関でも原因は「過労および睡眠不足」でした。
同期の半分近くが激務に辟易して3年を節目に転職してしまい、自分は数少ない同期と同じように辞めないように上司からプレッシャーをかけられています。自分も3年目に抜けて、大手にでも転職しておけばよかった……と、後悔する日もあります。たまに求人情報誌をめくってみていますが、大手の求人はやはりというか厳しいようですし、なにより過労でやつれきった身体と狂いに狂った生活リズムで採用してくれる会社などあるのだろうかと思って、転職はあきらめています。家業があるわけでもなく、フリーランスになるほど実力があるとも思えず……結局今の仕事を続けていってこのまま過労死する未来が見えて、恐ろしくてたまりません。

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