仕事を辞めたい日本代表

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生徒の時にはわからなかった苦労が山積みな高校教師をやめたい

      2016/02/13

私は自分が学生だったときとても素晴らしい先生に出会いました。その先生のおかげでそれまで暗かった私の性格はどんどん明るくなり自信がどんどんつきました。そして、自分の進路選択の
とき同じような生徒の気持ちを考えられるような素晴らしい先生になろうと思ったのです。大学でも教職員の免許を取るべく、普通の人より多くの単位習得のためたくさんの授業を受け、勉強してきました。そして、10倍ほどの倍率の採用試験を3年講師をした後突破しました。その時は本当に熱い気持ちをもっており、生徒の人生を変えられるような先生にきっとなるのだという意気込みを感じていました。 しかし、1年ほど働いてみるとそれまで生徒の立場では気付くことができなかった問題点がたくさん見えてきました。
まず一つ目は、保護者の対応について時間と体力がたくさんとられてしまうということです。生徒の時は先生は授業のみをしていればいいと思っていました。しかし、実際はそれ以外の仕事のほうが多く、しかもそれらの仕事はあまりやりがいの感じることができないものばかりでした。特に、保護者の対応は大変で、多くの保護者に関しては教師に対して協力的で本当に助かっています。しかし、わずかにいるモンスターペアレントといわれるような保護者は自分の想像を超えるような信じられないことをされます。自分がこれまで一番びっくりしたのは、なぜ自分の子どもは部活のキャプテンでないのかといって、夜中23時まで永遠とクレームを学校で言い続ける保護者でした。最終的には満足し、お帰りになりましたが、次の日の授業の準備がまったくできず、何のためにこの仕事をしているのかわからなくなりました。
もう一つは、給料面です。公務員の中で確かに教員は特別な手当がつき他の公務員より給料は少し高いです。しかし、残業代がまったくつきません。土日休日も運動部の練習で一日中つぶれ、月曜日からは普通に出勤する必要があります。有給休暇も20日程ありますが、まったく消化できずむしろ運動部の練習の分の代休が溜まっていくばかりです。いくらがんばっても子どもたちからは嫌われ続け、本当に精神的に苦しいです。
他の人からは世間を知らないや先生は態度がでかいなどとにかく自分が思っていた尊敬されるような職業では全くなかったです。確かに素晴らしい生徒との出会いも多数経験してきましたが、いろいろ合わせて考えた結果私は今の教職という仕事を辞めようか真剣に悩んでいます。

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