仕事を辞めたい日本代表

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人を幸せにしたくて始めた調理師をやめたい理由

      2016/02/13

落ち込んでいるときに、母はいつも私に好物をつくって、励ましてくれました。

料理はたくさんの人を幸せにできる。

そう思って始めた調理師を辞めたい理由を書いていきます。

まず第一に、世間でも言われている通り長時間労働に対してお給料が低いことです。

12時間以上労働は当たり前、休憩もほとんど取れません。

しかし月給は手取り14万円くらいです。

見習いだから当たり前という方もいますが、時給換算すると最低時給を下回ります。

生きていくためには、やはりどうしてもお金が必要です。

お金の不安を抱えながら生活をするのはストレスになります。

このままで将来生活できるのか。

いつまでこのきつい仕事を続けられるのだろうか。

毎日ヘトヘトになって働いても、もらえるお給料は少ない。

自分の技術向上のための時間も取れません。

お客様の笑顔はとても嬉しく、おいしかったと言っていただけた時は、幸せです。

しかし、これでは大好きな料理をするモチベーションを維持するのは難しいです。

第二に、先輩方からの厳しい指導に耐えがたいことです。

一から手取り足取り教えていただける職場は稀です。

慌ただしくピリピリしている調理場で、先輩方の仕事を見て覚えないといけません。

何をしても怒鳴られ罵られ、何がなんだか分からないままに時間は過ぎていきます。

昔ほどではないにしても、職人気質は未だに残っています。

調理場独特のルールもたくさんあります。

私はメンタルがあまり強くないので、いつもいつ怒られるかという恐怖と戦いながら仕事をしています。

慢性的に胃腸炎になり、体重も1ヶ月で5キロ以上減りました。

休みの日でも次の出勤のことを考えて、常に不安に襲われます。

低賃金、長時間労働、精神的苦痛。

これらに耐えられる強い身体と精神が必要です。

それでも料理を続けたいと思える熱意が必要です。

大好きだった料理で人を幸せにしたい。

そう思って始めた調理師ですが、現実はとても厳しいものでした。

あんなに大好きだった料理が嫌いになる前に、逃げ出したいです。

気持ちだけは強く持とうとしても、身体はどうにもならなく、これ以上身体を壊す前に辞めたいと思っています。

今は仕事が終わって帰宅してから、転職情報をみたり、資格習得のために勉強をしています。

しかし、調理師を辞めても転職先が見つかるだろうかという不安や、退職を言い出したときに怒られることの恐怖、夢を諦めたくないという気持ち、毎日悩んでいます。

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