仕事を辞めたい日本代表

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病院が経営している居宅介護支援事業所のケアマネを退職しました

      2016/02/13

年末まで5年と半年ほど勤務していた居宅介護支援事業所を退職しました。病院が母体ですので、院長先生つまり医師が社長となるのですが、先代の院長先生が亡くなられ、2代目息子の医師が跡継ぎで、引き続き業務が行われるようになってから、赤字が出始めたようです。主任会で私の部署の管理者が話を聞いてくるのですが、わがままな2代目の仕事ぶりが、私の部署にも影響し始めました。居宅介護支援事業所ですので、高齢者の方の支援の窓口であるべきなのですが、医師として高齢者や患者に対する対応があまりにもいい加減で、勤めている私にも院長の苦情を処理しなければならない辛い状況が頻繁に起こる様になりました。約束事も守ってもらえず、中に入った立場として非常に苦しい立場となり、まるで、私がうそを言っているような状態にさせられる事もしばしばありました。また、直接の上司の管理者は売上の事ばかり言い、患者や利用者の立場は考えず、難しいケースには関わらず、逃げ回る始末です。管理者のトラブルの処理も私が行う事となり、ろくに感謝の言葉やお礼の言葉もありません。院長と意見があっているのかもしれません。この病院のやり方、すなわち院長先生の考え方についていけなくなりました。管理者には退職する事を決めてから話をしました。すると早く後任を募集しないといけないので、早めに退職願を出すように言われる状態となりました。退職するタイミングぐらい自分で決めさせてほしいものだなと思いつつも対応しました。ケアマネジャーの仕事がら、同じ事業所内のサービスを勧め利用した方がいいようなニュアンスの事を言い、そちらで利益が出る仕組みの手助けをする形となってしまう事が多々あるため、国の制度で厳しく管理している部分もあるのですが、やはり、私としては必要のないサービスを無理に勧めて利用してもらい費用を頂くような計画は立てたくありません。これ以上病院の経営上の利益のために、サービスを無理に勧める事はしたくありませんが、今まで様に拒むことが難しくなってくると感じ退職を決めました。今は独立し、どこのサービス業者ともしがらみがない関係で計画を立てる事ができる状態となりました。介護保険の制度上1割は利用者様の負担で、残りが国の税金や介護保険料から支払われているので、しっかりと明確に意味のある利用でないといけないと思います。安易なサービス利用は本人にもよくありませんので、私もケアマネジャーとして本来あるべき、公平・中立な仕事をしていきたいと思います。退職には勇気と労力が必要でしたが、今は退職して良かったと思っています。ゆっくりじっくり考え新たな旅立ちもありかもしれません。

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