仕事を辞めたい日本代表

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居酒屋のホールスタッフを1年続けて辞めた話

      2016/02/13

私は現在大学2年の女である。私が大学1年の頃にやっていたバイトの話をしたいと思う。
お金がほしかった。とにかくお金に困っていた。
そんなときにその地域では時給のいい求人が出ていたので、軽い気持ちで居酒屋のホールスタッフに応募した。
面接の雰囲気、店の雰囲気はとてもよく、これから働くのが楽しみだな、という気持ちでいっぱいになりながら、面接の日にその場で採用をいただけたので、初出勤の日を決めてうきうきした気持ちで帰路についた。
働き始めてみると楽しくなかった。
入店したのが12月という、居酒屋の忙しさのピークの時期だったこともあってか、ベテランの人たちの新人に対する冷たさは異常だった。
入ったばかりで、何がどこにあるかもわからないし、オーダーの取り方もよくわからなかったが、先輩に聞けば「忙しいんだから後にして」という返事しか返ってこない。
入店後1か月ですでに辞めたくなっていた。
しかし忙しくない時間帯に先輩のいう「正月過ぎたら暇だからそのときにいろいろ教えてあげるね」という言葉を信じて正月を過ぎるまで働いた。
正月を過ぎたからと言って特に教えてくれることはなかったが、そのころになると自分も居酒屋の環境に慣れていたのと、先輩たちのやっていたのを見様見真似でやっていたのとで、ある程度仕事内容が分かってきた。
そして2月頃から、その店は深夜営業のある店だったのだが、深夜の方が時給いいし、今深夜人足りないからやってみないか、ということで私は深夜帯のスタッフとして働くことになった。
深夜帯のスタッフは個性が強い人が多く、仲良くなることができなかった。ビジネスフレンドとして軽いつきあいをしていくことになるのだが、深夜帯のボス的な女の先輩になぜか(今でも理由はわからない)嫌われてしまい、深夜帯のメンバーの中で1番仕事の遅い私にばかり仕事が回ってくるようになってしまった。
おそらく仕事の速い人であればこのくらいでは何も大変ではないと思うのだが、いかんせんものすごく仕事の遅かった私は本当に大変だった。とにかく仕事の遅さで幾度となく怒られた。
ここからは私の性格的な問題だが、バイトに行くたびに怒られているうちにバイトに行くのが嫌になってきたし、そのうえ、私生活でも自分はだめな人間なんじゃないかという考えが止まらなくなっていた。とにかく「使えない」はその店で働いている間に数百回は言われたと思う。
精神的にやられてしまう前に辞めたい、辞めてしまわなくてはと思うようになった。
しかしそのとき店に人手が足りていなかったため簡単にやめる事もできず、結局1年間働いて、今年の1月にようやくやめることができた。
人間関係の良くない店で、体に良くない時間帯に、自分に向いていない仕事内容のところで働くのはもうやめよう、次は時給だけでなく仕事内容や働く場所の雰囲気も見てバイト先を決めようと心から思った体験だった。

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