仕事を辞めたい日本代表

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若くても責任者としての立場

      2016/02/13

私は以前、道路公団(今のネクスコ)の関連会社に勤めておりました。
20歳そこそこの年齢でした。
普段の仕事は高速道路の事故処理などのガードレールの交換、のり面の草刈り、
サービスエリアの植木の選定、道路上の整備など多岐にわたる仕事でした。
とてもやりがいがあり、体はきついけど、ボーナスは年三回出て
給与面も納得の会社でした。
冬になると路面が凍結しないように24時間体制で
凍結防止剤を大型トラックのような専門の車両で高速道路上にまいて
一般車のスリップ事故が発生しないようにするのも私たちの仕事でした。
勤務時間は朝、職場に行って一日通常の事故処理、サービスエリアの管理、
路面の補修などを行い、夜になるとそのまま夜勤に入ります。
そして夜間、路面凍結の防止などを行い、翌朝、帰宅していわゆる夜勤明けとなります。
私の会社では受け持ちのインターチェンジがあって
自分のところは正社員5人と下請け業者さん、そして冬季の夜間はアルバイトさんを
集めてローテーションをとって仕事をしておりました。
当時、まだ20歳そこそこの私でしたが夜間の責任者を正社員なのでまかされました。
責任感が自分で言うのもなんですが結構強いので上司からも頼むぞ!と期待されておりました。
夜間は雪などが降らないような暖かい夜は事務所でくつろいで待機しておりました。
アルバイトさんたちもそういう日は仕事をしなくて待機するだけでお金になるので
「いや〜今日はいいなあ」と和気あいあいとして過ごしてました。
しかし段々と慣れと言うかだらけてくるのも人間です。
しかも管理担当者がアルバイトさんのお子さんよりかなり若い私ですからそれは当然と言えば当然です。
ある雪の降らない比較的、暖かい夜にアルバイトさんがちょっと外出させて欲しいと
言うので短時間外出させてあげました。
すぐに戻って来たので何も問題なかったのですが
アルバイトさんの待機してる畳の部屋から何か匂いが。
アルコールの匂いだったんです。
ビールとワンカップをテーブルの上に置いて飲んでるじゃないですか。
私が見たらすぐ隠しましたが見たので注意しました。
完全に若い私をなめてる感じです。
さらに運が悪くその日に限って見回りの上司とネクスコの方が来られたんです。
翌日、私に厳重注意して個人的にも猛烈に叱られました。
確かに責任者である私の責任ですがどうしても、アルバイトさんに小馬鹿にされたような気がして
中々、納得できませんでした。
若くて責任者になるのも大変だと思いと、もう本当に辞めたいと言う思いがあり
数日間、休みました。
勤務中に飲酒する非常識な方と仕事をするのは嫌だと心の底から辞めたかったです。

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