仕事を辞めたい日本代表

当ブログは仕事を辞めたくて、仕方がない人間が運営しているサイトです。体験談を多く掲載していきます。

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携帯電話が鳴るたびに。

      2016/02/27

広告代理店という肩書きはありますがようは下請けの何でも屋でした。社員は私を入れて5人。何でもやらないといけないのでみんなフル回転で研修している暇も仕事を教えてもらう暇もありませんでした。教えてもらってないので出来ませんというのは全く通用しない職場で見て聞いて確かめて覚えていくのみ。そんな中、ひとりバリバリ働く社長が信頼をおく女性がいました。よく笑う仕事のできる素敵な女性だと当初は尊敬の念すら覚えていましたが一緒に仕事をする度にその気持ちは薄れていきました。きっかけは携帯電話。クライアントと打ち合わせ中に電話が震えているのは気が付きましたが出ませんでした。打ち合わせ後にかけ直すと留守電を聞いたかどうかの確認から始まりなぜ出なかったのかなどかなりの勢いで責め立てられました。打ち合わせ中だったと言ってもちょっと席を立ってとにかく1度電話に出てそれを伝えろ、電話に出ないだけで仕事がなくなるかもしれないそれで責任がとれるのかなどが続きその場はひたすら謝るしかありませんでした。電話を切って留守電を確認しましたがすぐに電話をくださいというだけで結局、緊急性も内容も入っていませんでした。それからはとにかく電話を取るようにしましたが休日にも容赦なくかかってきて全く休まることがなく携帯をオフにしておいていいかと相談すると前回と同じような理由で責め立てられ却下。そんな日が続いて携帯が鳴るたびにビクビクするようになり常に携帯を気にしていないといけなくなり精神的に辛くなっていました。電話にすぐ出るようになった為か今度は仕事を電話一本で振られることが多くなってきました。アポ取り、クライアントへの確認、取引先へ見積もりのお願いなどそれこそ電話をかければ済むことがほとんどで自分に電話をしているうちに出来てしまうのではないかと思いながら受けていました。もちろん、自分も自分の仕事で手一杯。それでも電話は鳴り続け頼まれた仕事を後回しにして出来ていないと凄い剣幕で数分で済む仕事しか頼んでないのにそれが出来ないのは効率が悪いからだなどと自分が能無しのような言い方で散々責められました。数分でできるなら自身でやってくださいと言うとクライアントと打ち合わせがあるとか車に乗って移動しているから出来ないから頼んでいると以前から自分が否定されている電話を取れないできないのと同じような理由で返された時には本当に腹が立ち最後には喧嘩になってしまいました。その後、関係はかなり陰湿になり電話が鳴る事への恐怖と休みも残業も関係ない過酷な仕事内容について行けず会社を去りました。

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